俺はベンチ

ベンチから世界へ・・・

yahoo!で「子ども」って検索したら候補に「作り方」とでてくる件。

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天下の検索エンジンyahoo! 子どもも見てる可能性大のこの環境で「子ども」ってワードを入力したら候補の3、4番目あたりに「作り方」とでるんです。

小学生がガンガンインターネットを使いこなす今の時代。 子どもが検索窓に「子ども」って入力したら候補に「作り方」ってでるんです。

これ絶対興味引きますよね。 そのあと親に「子どもってどうやってつくるの?」ってきいてきますよ。

こういう保健体育的な分野はすごいデリケートですし、なかなか親でも伝えづらいですよね。 だからっていつまでもコウノトリがどーのこーのいってられないですし、神さまに聞いてみなきゃねーなんて誤魔化せるのも小1、2くらいまででしょう。

どうにかうまく美しい、安全安心な伝え方ってないですかね。

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まずは責任を教えること。

子どもをもつってことは自分以外の人生を背負うってこと。

「子を持つ覚悟と責任を果たす能力はあるか?」

これを理解できてない子って結構多い気がします。 その考えがあれば安易な子作りには走らないはず。

だって、若くして子どもをもった人の半数近くはその時の気分的なもんでしょ。 勢いとか、快楽とか、子どもほしーって短絡的な感情で。

で、早くしてできちゃった婚。 でもそんなカップルに限って離婚しやすい。 子どもはいい迷惑ですよ。 自分たちはよくても子どもは傷つきますよね。

「子を持つ覚悟と責任を果たす能力はあるか?」ってことを考えるように教えこみましょう。

結局、交尾なんだよ。

マインド編から一気にぶっ飛びました。 でも、仕組みをわかってないとダメだと思うんです。

ということで、妊娠とは人間が行う交尾の結果であることを伝えましょう。

そして、その結果が受精であり、妊娠し、子どもができるんだと伝えましょう。

新しい命は一部の例外を除けば、種と卵が必要なんだよ。 人は男の人が「種」をもち、女の人が「卵」をもってるんだよ。 そのふたつが一緒になってはじめて命が産まれるんだよ。 一緒になるには交尾するしかないんだよ。

ってね。

いざ、つくりかたレクチャー。

男の子への説明で。

まずは、マインド編。

前出のものに加えて、「本当に好きな人、一緒になる覚悟がある人であるかって事が大切だよ」ってことを教えます。 話はそっからです。

これをクリアしたら行為編。

愛を確かめ合うためにはまず、裸になること。 その次は流れ的に抱き合うかな。 ラブシーンなんかをみてるとお股のモノがおっきくなったりするでしょう。 たぶん女の子と抱き合ってるとモノはおっきくなるよ。 女の子の股にもおんなじようなことがおこってるんだけど、女の子はどら焼きみたいなところが湿っぽくなるの。 愛を確かめ合ったら、おっきくなったモノを女の子の湿っぽくなったどら焼きの間に優しく入れ込むの。 それからちょっと出し入れ。 そしたらお互い気持ちよくなってくると思うんだけどそのまま継続。 その気持ちがピークに達した頃、おっきくなったモノからオシッコとは違う液体が出るんだけど、それが「種」 同じように女の子からは「卵」がおりてくるの。 わかるかな? どら焼きの中で「種」と「卵」が出会い交わる、これが受精よ。 そこでできたら奇跡の結晶が受精卵ね。 受精卵は細胞分裂っていう成長を繰り返しながら、どら焼きの中の安心できる場所を探すの。 数日後、無事安心できる場所を見つけることができたら受精卵はその場に留まるのね。 これを着床っていうの。 まるでどら焼きのアンのように生地の中で落ち着き動かなくなるわけ。 その生地の中でスクスクと成長して赤ちゃんになっていくのね。 これが妊娠よ。 ただ愛を確かめ合いたいだけなら液を漏らさないために帽子が絶対に必要よ。 コレだけは忘れないでね。 男の子のマナーだから。 ※女の子編はコレの応用ですね。 ※女の子編には生理がこない的な確認事項も加える必要がありそうです。
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ってちょっとオブラートにつつんだ下ネタですわ。

子どもたちが後悔しないためには絶対教える必要はあるんですけど、コレを伝えるのは超むずかしいですね。 自分自身親に教わった記憶はないし、結果デキ婚だし。

とりあえず、帽子の使い方だけは教えてやんないといかんですね。

デキ婚が悪いわけじゃないですけど傷つくのは自分と彼女だけじゃないですからね。

結果どうなっても子どもの命は背負う覚悟は必要です。

その上でのものだ!と教え込まんとダメですね。